吉田拓郎プロデュース歌手、川村ゆうこデビュー作が初CD化

1

45

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 2
  • 0 シェア

1976年に「5人目のフォーライフ」というキャッチフレーズでデビューした川村ゆうこの1stアルバム「こんなに空が青くては」が初CD化。Blu-spec CD仕様で9月22日にリリースされる。

「第1回フォーライフ新人オーディション」で2400本のデモテープの中から選ばれ、歌手デビューを果たした川村ゆうこ。本作にはプロデューサーの吉田拓郎をはじめ、作家として小室等、松本隆、岡本おさみ、大野克夫、アレンジャーとして石川鷹彦、萩田光雄、松任谷正隆、吉田忠英、バンドメンバーとして高橋幸宏(Dr)、後藤次利(Ba)、ラストショーといった名だたるメンバーが参加している。

収録曲は1976年に発売された吉田拓郎作詞、作曲、プロデュースによるデビュー曲「風になりたい」や、2ndシングル「孤独なランナー」など。ボーナストラックとして伝説のピアニスト・柳田ヒロとともに新録した、「風になりたい(2010 Acoustic Version)」と新曲「輝きの瞬間」が収められる。ジャケットはオリジナルのアナログ盤のデザインを生かした紙ジャケになる予定。

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

吉田拓郎プロデュース歌手、川村ゆうこデビュー作が初CD化 http://natalie.mu/music/news/36980

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 吉田拓郎 / 高橋幸宏 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。