安達祐実、椿屋昼ドラ主題歌カバーで12年ぶり歌手活動

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東海テレビ・フジテレビ系の連続ドラマ「娼婦と淑女」主題歌としてオンエア中の、椿屋四重奏の新曲「いばらのみち」。この曲をドラマの主役を務める安達祐実が歌った新バージョン「いばらのみち(紅子version)」が、配信限定でリリースされた。

「いばらのみち(紅子version)」は現在着うた配信が行われており、5月26日からはPC向け配信もスタート。安達は役柄と同じく昭和初期風のドレスを身につけてレコーディングを行ったとのこと。

「いばらのみち(紅子version)」は現在着うた配信が行われており、5月26日からはPC向け配信もスタート。安達は役柄と同じく昭和初期風のドレスを身につけてレコーディングを行ったとのこと。

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「娼婦と淑女」は、昭和初期の名家を舞台に安達祐実が演じるヒロイン・紅子の壮絶な人生を描いた昼ドラ。約12年ぶりの“歌手活動”となった安達は1カ月のボイストレーニングを積んでレコーディングに臨んだ。

今回のカバーバージョンはオリジナルとは異なるピアノアレンジ。アレンジを手がけた椿屋四重奏の中田裕二は「かわいらしい歌声で、紅子のキャラクターにあったいい出来だと思います。久々に歌うみたいなので、楽しんで歌ってもらうことを心掛けました」と語っている。“紅子version”は現在ドラマの新エンディングテーマとして放送中。今後ドラマの中で紅子がこの曲を歌うシーンも登場する。

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