日向秀和と大喜多崇規「ボーイフレンド（仮）」のキャラソン制作

スマートフォン向けの恋愛シミュレーション型カードゲーム「ボーイフレンド（仮）」の1周年を記念して、同ゲーム初のキャラクターCDシリーズが制作されることが決定。ゲーム内に登場するオルタナロックバンド・vanitasのキャラクターCDも作られ、その楽曲を日向秀和（Nothing's Carved In Stone、ストレイテナー、killing Boy）と大喜多崇規（Nothing's Carved In Stone）がプロデュースすることが明らかになった。

vanitasはゲームの舞台である藤城学園の生徒により結成された4人組バンド。すでにゲームに登場しているギターの新海凛十（CV：小野友樹）、ボーカルの加賀見朔（CV：宮野真守）のほか、今回さらにベースの渡世千里（CV：島崎信長）、ドラムの音琴嵐（CV：森久保祥太郎）という新キャラクターが発表された。日向と大喜多がこのバンドにどんな曲を提供したのか楽しみにしておこう。

vanitasのキャラクターCD以外にも、ゲーム内のさまざまな登場人物によるキャラクターソング、およびドラマを収録したCDが発売される。現時点で参加が決まっているのは、瀬名竜之介（CV：阿部敦）、 東雲巽（CV：関智一）、鷹司正臣（CV：谷山紀章）、如月斗真（CV：西田雅一）、遊馬百汰（CV：水島大宙）の5人。これはあくまで第1弾発表とのことで、ラインナップは今後さらに追加される予定だ。これらのキャラクターCDシリーズの発売日などの詳細は今のところ未定なので、続報をお楽しみに。