THE MANメジャー1作目ジャケはThe Specialsインスパイア

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冷牟田竜之が率いるTHE MANが5月21日にリリースするニューアルバム「THE MAN」の収録内容およびジャケット写真が公開された。

THE MAN「THE MAN」ジャケット

THE MAN「THE MAN」ジャケット

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自らのバンド名を冠した本作でメジャーデビューする彼ら。アルバムには2013年5月にインディーズでリリースされた9曲入りの同名アルバムに新録音の4曲を加えた計13曲が収録される。エンジニアは東京スカパラダイスオーケストラを手がけた加納尚樹が担当し、録音は加納が代表を務める埼玉・GO-GO KING STUDIOにて行われた。なお「Preach」では、ゲストボーカルとして俳優の三上博史が参加。三上は以前にもイベントで彼らと共演しており、今作でも息の合ったコラボが期待できそうだ。

ジャケットはメンバーの写真のまわりにさまざまな書体で楽曲のタイトルがちりばめられたデザイン。このジャケットについて冷牟田は「THE MANの1stアルバムはバンドのイメージからモノクロ写真を使いたいと思っていた。そしてオレ自身が最も影響を受けたSPECIALSの1stもモノクロ写真を使用している」とThe Specialsにインスパイアされたデザインであることを明かし、さらに「オレ達の目論みどおりあなたがこのCDを聴いて心が爆発するその瞬間をオレは望んでいる」とコメントしている。

またYouTubeでは現在、収録曲「GABBA GABBA HEY」のビデオクリップを公開中。PVはライブ映像で構成されており、彼らの熱いパフォーマンスとオーディエンスの興奮を堪能することができる。ファンはぜひチェックしてみよう。

冷牟田竜之 コメント

THE MANの1stアルバムはバンドのイメージからモノクロ写真を使いたいと思っていた。
そしてオレ自身が最も影響を受けたSPECIALSの1stもモノクロ写真を使用している。
彼らの音を一言で言えばオーセンティックスカにパンクロックをブチ込んだスカである。
オリジナルスカの持つ凶暴性を抽出した様なスカ。
そこがTHE MANと共通するのだ。

そこで彼らの1stアルバムデザインを元にセディショナリーズの一連のTシャツデザインからインスパイアされた書体を収録曲タイトルにぶち込んだモノを高山さんに作って貰った。

オレ達の目論みどおりあなたがこのCDを聴いて心が爆発するその瞬間をオレは望んでいる。

THE MAN「THE MAN」収録曲

01. Charles Bukowski
02. Rudies on the law
03. GABBA GABBA HEY
04. Serenade
05. Let me burn
06. in the shade
07. The melancholy of Capo
08. It go straight to you
09. shining
10. Ghost Dog
11. BODYHEAT
12. Preach
13. Good Gravy

■THE MAN - GABBA GABBA HEY 【Music Video(Short ver.)】

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読者の反応

寺谷 光@Calmera(カルメラ) @happy_trombone

THE MAN、
メジャー1作目 ジャケ写&MV公開しました!!!!
本当にいろんな人に聴いて欲しい!!

http://t.co/jsPvbo5fdg

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