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花澤香菜、初の女子会「かなまつり」で新曲しっとり披露

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2ndフルアルバム「25」が好評の花澤香菜が、3月2日に東京・代官山のカフェ&バー「山羊に、聞く?」にて、初の女子向けイベント「かなまつり」を開催した。

イベントは昼夜2部制で行われ、花澤は1部では全身ピンク、2部では全身黒と、時間帯に合わせて異なる衣装で登場。北川勝利(G / ROUND TABLE)と末永華子(Key)の演奏によるアコースティックアレンジで、4月より始まるライブツアーに先駆けてアルバム「25」からの新曲も数多く披露された。

ステージに上がった花澤は、アルバムの冒頭を飾るナンバー「バースデイ」をしっとりと歌い上げながらも、こじんまりとしたカフェを埋め尽くす大勢の女性ファンを前に思わずハイテンションに。続く「スパニッシュ・アパートメント」では自ら手拍子でリズムを取ると、観客も合わせてリズムを刻む。3曲目の「25 Hours a Day」では観客もコーラスで楽曲に参加し、女の子たちのかわいい歌声が店内に響き渡った。

「かねてから女の子向けのイベントをやりたいとなーとちょくちょく話していたんですけど、やっと実現しました。なんだろうこの独特の……かしましい感じ?」と、花澤は店内に充満する独特の“女子会”ムードに大満足の様子。トークコーナーでは事前に募集した「ひなまつりの思い出アンケート」をもとに進行した。雛人形にまつわる思い出や地方&家族独自の風習などはもちろん、最近プロポーズされたという同世代の女性のエピソードでは「えっ? どんなふうにプロポーズされたんですか!?」と花澤も思わず前のめり。マイクを通さずに会話できる距離で女性ファンたちとの交流を楽しんだ。

イベント中盤は昼と夜それぞれのムードに合わせて楽曲をセレクト。1部では「恋する惑星」と「Young Oh! Oh!」、2部では「マラソン」と「flattery?」が歌われた。客席には歌詞を噛みしめるようにじっくりと聴き入りながら、目をうるませるファンの姿も。最後は1stシングル「星空☆ディスティネーション」と、ステージと観客全員の大合唱による「あるいていこう」でにぎやかに締めくくられた。「定期的にやりたいなー」と“女子会”イベントの恒例化を持ちかける花澤のつぶやきには、観客の拍手による後押しもあった。女性ファンは今後の展開に期待しておこう。

なお当日会場にて販売された「かなまつりのこんぺいとう」は、現在famima.comにて購入することができる。

※特集記事へはこちらから!
ナタリー - [Power Push] 花澤香菜 2ndアルバム「25」特集 花澤香菜×北川勝利(ROUND TABLE)インタビュー

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