会見にはアニー役の下山夏永、牧田花のほか、演出を務める
2017年より演出で参加している山田は、昨今の世界情勢について触れ、「実は50年前にこの作品がアメリカで生まれた時も、社会が疲れきっていた時代でした」と言いつつ、「『アニー』は、決して難しい理屈で社会を批判するような作品ではありません。けれど、この作品が持つ明るく無邪気なメッセージが、ご覧になった皆様の心に根付いて、世の中をよりよくするように『前向きな力』に変わってくれたら。そんな願いを込めて、ミュージカルに取り組んでいます」とコメントした。
2チーム上演される本作。チームバケツでアニー役を務める下山は、「これから大変なこともあるかもしれないけれど、3匹のかわいいサンディのみんなと一緒なら、きっと大丈夫! 地方公演であまり行ったことがない場所へ行くのも、今からすごく楽しみです。その土地の有名なご飯をいっぱい食べてみたいです!」、チームモップでアニー役を演じる牧田は「今日、衣裳を着たキャストの皆さんに初めてお会いしましたが、物語からそのまま出てきたみたいで『もう始まるんだ!』とドキドキしています。完成したメインビジュアルも、すごすぎて言葉が出てこないくらい、夢みたいに美しいです! サンディは溶けちゃうくらい可愛くて、稽古を重ねて仲良くなりたいです!」とそれぞれ意気込みを語った。
ウォーバックス役の岡田は「『アニー』は長く愛されて上演され続けている作品ですし、ウォーバックスも素晴らしい諸先輩方・素敵な役者の皆様が演じられてきた役ですので、とても緊張しています。けれどそれ以上に、今この時代に世界中の人に観ていただきたい作品だと思っています」とコメント。3度目のハニガン役となる須藤は「ますますパワーアップして暴れまくりたいと思います(笑)」、ウォーバックスの秘書グレースを演じる愛原は、岡田について「すらっとしてかっこいい方ですが、実はおちゃめな一面もあるのかな?と思っているので、岡田さんの魅力を少しでも引き出せるよう頑張ります(笑)」と微笑んだ。また、昨年に続きルースター役を演じる赤名は、「本番中も『もっとこうした方がルースターらしいかも』と思うことが多かったので、去年の課題を克服するチャンスをいただけたことが光栄です」、同じく2年連続出演となるリリー役の浜崎は「まだキャスト同士が緊張していた昨年の今頃に比べると、私たちの間には49公演をやりきって生まれた絆があります。それを舞台上でも出していきたいです」と話した。
公演は4月25日から5月11日まで東京・新国立劇場 中劇場で行われ、東京公演のチケット一般販売は1月31日10:00に開始される。なお、本公演では地方公演も行われる予定だ。
丸美屋食品ミュージカル「アニー」2026年公演
開催日程・会場
2026年4月25日(土)〜5月11日(月)
東京都 新国立劇場 中劇場
スタッフ
演出:
出演
下山夏永 / 牧田花 /
※地方公演あり。
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【会見レポート】ミュージカル「アニー」2人のアニーが意気込み、演出の山田和也「“前向きな力”に変えられたら」
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