時事的なプレイ要素の強い演劇作品に、趣向「わたしの隣人」スタート

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趣向「わたしの隣人」が昨日12月11日に神奈川・象の鼻テラスにて開幕した。

趣向「わたしの隣人」より。

趣向「わたしの隣人」より。

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これは、趣向オノマリコが作劇、三条会の関美能留が演出を手がける趣向の新作。出演者には趣向の大川翔子前原麻希、バルア・オディティヤが名を連ねた。開幕に際しオノマは「いつもはドラマ演劇脚本を書いているのですが、今作では、めずらしく、自分や自分に似た環境にいる人(ミックス)を扱い、時事的なプレイ要素の強い演劇作品となっています。2025年の締めくくりに、ご覧いただけると幸いです」とコメントしている。なお本作は「横浜国際舞台芸術ミーティング2025(YPAM2025)」のフリンジ参加作品。

上演時間は約1時間、公演は12月14日まで。

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趣向「わたしの隣人」

開催日程・会場

2025年12月11日(木)〜14日(日)
神奈川県 象の鼻テラス

スタッフ

作:オノマリコ
演出:関美能留

出演

大川翔子 / 前原麻希 / バルア・オディティヤ

※U-18、U-25チケット、福祉手帳割引あり。

公演・舞台情報

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