男性ブランコ・
同連載では、さまざまな擬態語や擬声語がテーマとなる。第1話「そよそよ」は、主人公の部屋に現れたバスケットボールサイズの黒い球体にまつわる物語。空間に浮き上がった不思議なその物体は、よく観察してみるとそよそよと“吸引”をし続けていて……。本連載の挿絵を手がけるのは、アーティストの大河紀。
平井は「恐縮と書いて恐れ縮みながら、短編文字集団をやらせていただくことになりました。僕はとても楽しいです。この文字集団が読んでくださるあなたの目を通り、脳みその中をキャッキャとはだかんぼうで走り抜けられますよう頑張ります。ぜひ、ずっと読んでください」とコメントした。同号では連載開始を記念した平井のインタビューも掲載されている。
なお平井は5月から6月にかけて、相方・浦井のりひろと共に、舞台「
ステージナタリー @stage_natalie
男性ブランコ・平井まさあき「ダ・ヴィンチ」で小説連載開始、“オノマトペ”を題材に(コメントあり)
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