本作は、楠木正成を御祭神とする湊川神社の神能殿で行われる朗読劇。正成の妹は、能楽の祖・観阿弥の母かつ世阿弥の祖母であり、その系譜は観世宗家につながると言われている。「楠俤」では脚本をSpacenoid Writers’ Roomの白川ユキと月森葵が手がけ、演出を下平慶祐が務める。作中では、湊川の合戦で南朝の英雄・楠木正成を自刃させた足利方の武士・大森彦七が、ある夜、猿楽を催すため御堂へ向かう道すがら、正成の娘・千早姫と出会う様子が描かれる。出演者には、
「伝統芸能×朗読劇 和がたりシリーズ~湊川神社神能殿~『楠俤』」
2025年1月24日(金)・25日(土)
兵庫県 湊川神社 神能殿
スタッフ
脚本:白川ユキ(Spacenoid Writers’ Room) / 月森葵(Spacenoid Writers’ Room)
演出:下平慶祐
ゆずりんご🍎 @rryoupgsuke
りょんさん朗読劇出演おめでとう㊗️🎉 https://t.co/8xotPY4BNG