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本公演は2011年から続く、“祭”シリーズの最新作。“祭”シリーズでは、“大人たちが本気でふざける”をモットーになんとなく歴史が学べる舞台作品を、芝居とショーの2部構成で上演してきた。今回はテーマに“革命”を掲げ、幕末ものに挑む。脚本を土城温美、演出を
第1部の芝居では、会津藩藩主の松平容保と新選組三番隊組長の斎藤一を主人公とした、動乱の幕末が描かれる。松平容保役を
公演は12月27日から1月2日まで東京・シアターH、18・19日に大阪・サンケイホールブリーゼにて行われる。チケットの一般販売は10月26日10:00にスタート。spi、内藤、土城、原田、オレノグラフィティのコメントは以下の通り。
spiコメント
今回内藤さんとダブル主演ということで、心が踊っております。なぜならば同年代で同じ横須賀出身のかなりの仲良し(だと勝手に思っている)だからです。芝居のコンビネーションや歌声を重ねるのが楽しみでなりません。
演出の原田さんはじめ、錚々たるメンバーとご一緒できる事を光栄に思いますし、身が引き締まる思いです。ぜひ劇場にいらしてください!
内藤大希 コメント
spiと共に主演を務めます、内藤大希です。
同郷、同い年のspi。役者としてとてもリスペクトしている友人のひとりです。
そんな彼と再び共演できる事、一緒に歌える事、嬉しく思っています。
去年出演させて頂いた時も、僕にとってご褒美のような作品、出演者で、2023年を悔いなく締めくくりました。
今年も最高の皆さんとミュージカルを作ることができるとおもうと、心が震えます!
ぜひ、楽しみにしていてください。年明け、そして大阪公演も、ぜひお越し頂けますように。
土城温美 コメント
何かが大きく変わる時、そこには大きな痛みが生まれるなどと言いますが。幕末という大変革の時代、それはそれは痛いことが多すぎて、向き合うのが正直しんどいぐらいです。年末年始という特別な時、劇場まで足をお運びくださるお客様を「タダで返すわけにはいかねぇ」という制作陣の熱い思いをひしひしと感じつつ、濃密なるひまワールドをお届けするべく、日々、脚本をねりねりと練っております。この熱が、舞台上で何倍にもなって、皆様のもとに届きますように。
原田優一 コメント
意外にも年末シリーズ初の幕末ということで、お客様のご期待に沿いつつ、新たな視点で展開する“ならでは”を狙っていければと思っております。そして、今回も日本のミュージカルシーンを支える頼もしきキャスト陣をお迎えできました。恒例の“年末色”が重なり、2025年を迎える頃には肩を組みながら訳も分からぬ美声が轟いている図が私の頭には浮かんでおります。一年の締めくくりと初めを飾る打ち上げ花火。ご期待ください。
オレノグラフィティ コメント
2024年は個人的に歴史作品とのご縁が深かったのですが、ついに江戸時代の終わりの始まり「幕末」と向かい合う日が来ました。
天下泰平の世から一転、多くの志がぶつかり合い、そして散っていった激動の時代です。「祭シリーズファン」の皆様の中にも「待ってました!」と思う方は多いのではないでしょうか。
私が心酔する原田優一さん指揮の元、頼もし過ぎる俳優の皆様と共に、土城温美さんの描かれる「もえ・る剣」に最大限の熱を込め、ご来場いただいた皆様の想像もつかないような「革命」をお聴かせできるよう全力を尽くします! ご期待ください!
「もえ・る剣」キャスト発表
「もえ・る剣」キャストコメント
シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る 革命「もえ・る剣」
2024年12月27日(金)〜2025年1月2日(木)
東京都 シアターH
2025年1月18日(土)・19日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ
スタッフ
出演
松平容保:
斎藤一:
土方歳三:
坂本龍馬:
沖田総司:
西郷頼母:
板垣退助:
伊東甲子太郎:
藤堂平助:広井雄士
山南敬助:
近藤勇:
高木時尾:
三条実美:原田優一
孝明天皇:
徳川慶喜:
謎の警察官(語り部):
Rucca🌻るっか @RuccaOz
あらためて見るとこの衣装のspiさん、ジャベールぽい☺️(後ろロンドンぽいけど) https://t.co/DioaVy1mGn