世田谷美術館を戯曲だと捉えると?藤原佳奈が世田谷美術館で滞在制作

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世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2023-24」が2月4日に東京・世田谷美術館にて行われる。

世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2023-24」ビジュアル

世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2023-24」ビジュアル

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これは、世田谷美術館とNPO法人アートネットワーク・ジャパンが共同企画し、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象にした、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム。演劇家の藤原佳奈は、昨年12月から2月までに計15日間同美術館に滞在し、「世田谷美術館を戯曲だと捉え、それをいま、上演するとしたら?」をテーマに活動を行った。2月4日には“上演+滞在報告会(トーク)”と銘打ち、プログラムを通したプロセスや気付きを明かすほか、滞在を経て創作されたパフォーマンスが披露される。

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世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2023-24」

2024年2月4日(日)
東京都 世田谷美術館

登壇者:藤原佳奈、吉田絵美(世田谷美術館主担当学芸員)、米原晶子(プログラムディレクター / NPO法人アートネットワーク・ジャパン)

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さえこ @saeko_ocyaya

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