木村良平らの舞台衣裳姿を追加公開、朗読劇「トリカゴ」片桐いくみの新規イラストも

来年1月13・14日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される、READPIA リーディックシアター「トリカゴ」より、キャストの舞台衣裳姿が追加公開された。

今回お披露目されたのは、カナリア役の木村良平、レイン役の佐藤拓也、アデリー役の山口勝平、アリストファネス役の林勇、キリ役の日高のり子が、前回と異なるポーズをした舞台衣裳姿。併せて、片桐いくみがチケット購入特典用に描き下ろした、カナリア、レイン、アデリー、アリストファネスのイラストも公開された。特典の対象となるチケットについては公式サイトで確認しよう。

また、11月3日22:00から公演の公式Xアカウントにて、原作・脚本・監修を手がける二宮愛によるスペース「公式ラジオ『トリカゴ鳥会議』」の第3回が開かれる。第1・2回については現在アーカイブで試聴可能となっている。

KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAが送るリーディックシアターでは、“音楽（ミュージック）”と“朗読（リーディング）”を掛け合わせたステージが展開する。最新作となる「トリカゴ」は、二宮が原作・脚本・監修、下浦貴敬が演出を担う“結末選択型”音楽朗読劇。“トリカゴ”は、“セカイ”を征服するため、幾度となく姿を変えて宇宙の果てから飛んで来る。新たな“トリカゴ”から“セカイ”を守るべく、少女・キリの身体の中に“セカイ”を隠すことになり……。なお上演回により結末が異なり、1月13日13:45開演回はアリストファネスエンド、同日17:30開演回はアデリーエンド、14日13:15開演回はレインエンド、同日17:00開演回はカナリアエンドとなる。