トランスレーション・マターズ第2弾公演は「エミリア・ガロッティ/折薔薇」

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トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾「エミリア・ガロッティ/折薔薇」が10月14日から26日まで、東京・すみだパークシアター倉にて上演される。

トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾「エミリア・ガロッティ/折薔薇」ビジュアル

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トランスレーション・マターズとは、小川絵梨子、小田島創志、木内宏昌、小山ゆうな、高田曜子、常田景子、広田敦郎ら戯曲翻訳者がディレクター(理事)を務める団体。今回はゴットホルト・エフライム・レッシングにより18世紀に書かれた戯曲「エミリア・ガロッティ」を、森鴎外による翻訳「折薔薇」とトランスレーション・マターズによる現代語新訳を交えた形で上演する。

トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾「エミリア・ガロッティ/折薔薇」出演者

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舞台は18世紀のイタリア。公爵ゴンザーガは平民の娘エミリアに一目惚れするが、エミリアはアッピアーニ伯爵との結婚を控えていた。結婚式の朝、教会で祈りを捧げるエミリアに、公爵は愛の告白をするのだが……。

翻案・演出を木内が担当し、ムービングディレクターとしてOrganWorksの平原慎太郎が参加する。また出演者には上原実矩、菊池夏野、大沼百合子、関根麻帆、森島美玖、高畑こと美、斎藤直樹、村岡哲至古河耕史荒井正樹近藤隼片岡正二郎が名を連ねた。なお本公演では、地球環境への負荷軽減を意識したグリーンプロダクションに取り組んでいる。トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾「エミリア・ガロッティ/折薔薇」のチケット一般販売は9月9日10:00にスタート。

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トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾「エミリア・ガロッティ/折薔薇」

2023年10月14日(土)~26日(木)
東京都 すみだパークシアター倉

作:ゴットホルト・エフライム・レッシング
翻訳:森鴎外、トランスレーション・マターズ
翻案・演出:木内宏昌
ムービングディレクター:平原慎太郎
出演:上原実矩、菊池夏野、大沼百合子、関根麻帆、森島美玖、高畑こと美、斎藤直樹、村岡哲至古河耕史荒井正樹近藤隼片岡正二郎

※高田曜子の「高」ははしご高が正式表記。

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読者の反応

下地 尚子 Naoko Shimoji @2ao5

わ、知らないうちに、画像が

じつは、メインビジュアルのイラスト担当させていただいてます。 https://t.co/SasYUE8uUk

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