トランスレーション・マターズは、戯曲翻訳者による企画を発信・実現することを目的に、
第1弾ではアメリカの劇作家ユージーン・オニールの最後年の戯曲「A Moon for the Misbegotten」を新訳。喜志哲雄訳の邦題「日陰者に照る月」でも知られる本作を、「月は夜をゆく子のために」のタイトルで、木内が翻訳・演出、トランスレーション・マターズが翻訳監修する。なお、彼らの活動では、新訳は“声を発する俳優のため”に手がけられ、創作のプロセスには演出家、俳優が参加。長期間の本読みを経て新訳が作られる。
劇中では母の遺産を相続することになったジムと、その領地の小作人である父フィルと娘ジョジーの1日の様子が描かれる。公演では、まりゑと
トランスレーション・マターズ 上演プロジェクト2022「月は夜をゆく子のために」
2022年10月8日(土)~19日(水)
東京都 すみだパークシアター倉
作:ユージーン・オニール
翻訳・演出:木内宏昌
翻訳監修:
出演:まりゑ(Wキャスト)、
※高田曜子の「高」ははしご高が正式表記。
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まりゑ @maruimarie
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