京都から未来へ！OSK日本歌劇団が“京都の香り”たっぷりに「未来への扉」をバージョンアップ

OSK日本歌劇団「レビュー in Kyoto Go to the future～京都（みやこ）から未来へ！～」が11月11日から19日まで、京都・南座で上演される。

上島雪夫が作・演出・振付を担う本作は、今年2月に大阪・東京で上演された「レビュー 春のおどり」の第2部「未来への扉～Go to the future～」をもとにしたもの。開場100周年を迎えた大阪松竹座へのお祝いムードがあふれるレビューだった本作に、“京都の香り”漂う魅惑のシーンが盛り込まれ、バージョンアップされる。

出演者には、トップスターの楊琳、トップ娘役の舞美りらと千咲えみ、華月奏、実花もも、翼和希、天輝レオ、壱弥ゆう、椿りょう、唯城ありすらが名を連ねた。チケットの一般販売は10月9日10:00にスタート。