木ノ下裕一がナビゲーター務める「能でよむ~漱石と八雲~」に安田登ら

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「能でよむ~漱石と八雲~」が11月25日に長野・まつもと市民芸術館 小ホールにて上演される。

「能でよむ~漱石と八雲~」登壇者。左から安田登、玉川奈々福、塩高和之、木ノ下裕一。

「能でよむ~漱石と八雲~」登壇者。左から安田登、玉川奈々福、塩高和之、木ノ下裕一。

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これは、来年度よりまつもと市民芸術館の芸術監督となる予定の木ノ下裕一がナビゲーターとなり、夏目漱石と小泉八雲の作品を、能楽師の安田登、浪曲師の玉川奈々福、琵琶奏者の塩高和之と共に描き出すというもの。上演演目は「夢十夜」より「第三夜」(原作:夏目漱石)、「吾輩は猫である」もちの段(原作:夏目漱石)、「耳なし芳一」(原作:小泉八雲)を予定している。前売りチケットは9月2日10:00に販売スタート。

なお関連イベントとして、「木ノ下裕一と一緒に学ぶ『漱石、八雲、そして能の深遠な世界 講師:安田登』」と題したレクチャーを9月9日に実施。参加者で“能”を謡ってみる体験や、文豪と能の関係性についてのレクチャーが行われる。登壇は安田で、ナビゲーターを木ノ下が務める。

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「能でよむ~漱石と八雲~」

2023年11月25日(土)
長野県 まつもと市民芸術館 小ホール

出演:安田登玉川奈々福、塩高和之
ナビゲーター:木ノ下裕一

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読者の反応

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安田登 @eutonie

こう並んでも、もっともオーラのない…というか日常のままなのが左端の僕です(笑)。これは内田樹さんと対談中の写真。いまは、ここから髪と歯がかなり抜けています。ご注意を! https://t.co/O5vMsSwSG8

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