これは、
開幕に際し、鵜山は「ライブの芝居はあっという間に消えてしまいますが、その息吹きは、この宇宙のどこかに漂い続けて、長らく僕らの心身に影響を及ぼす。芝居のはかなさ、あてどなさは、そのまま人生のはかなさ、あてどなさに通じる。はかないからこそ貴いというのが、芝居と人生の醍醐味だと思います。芝居と人生、夢と現実が合わせ鏡のように交錯する『夏の夜の夢』の世界。今日劇場で観客の皆さんにどう届くのか、不安と期待の初日です」とコメントした。
上演時間は休憩を含む約2時間30分。公演は7月7日まで。なお一部日程ではアフタートークを開催。本日6月30日公演には
文学座公演「夏の夜の夢」
2023年6月29日(木)~7月7日(金)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
作:
訳:小田島雄志
演出:
出演:
西本由香 @33MO333
『夏の夜の夢』人は自分が何を欲してるかということさえもわからないまま、死んでいく。結ばれるべきだったかもしれない恋人や、あり得たかもしれない人生も、認識することさえできないまま過ぎていく。しかし「夢」といわれる世界ではそのことを知っているかもしれなくて、そんな世界もやっぱり同時 https://t.co/afSDYEHAzK