伊藤英明主演「橋からの眺め」不穏な雰囲気漂うビジュアル公開、コメント動画も

PARCO PRODUCE 2023「橋からの眺め」のビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたのは、どこか不穏な雰囲気を感じさせるビジュアル。イタリア系アメリカ人の港湾労働者で、“男性らしさ”に固執し一家に悲劇をもたらす主人公エディ役の伊藤英明をはじめとしたキャストの姿が収められている。併せて、伊藤、エディの妻ビアトリス役の坂井真紀、エディのめいであるキャサリン役の福地桃子、ビアトリスの従弟ロドルフォ役の松島庄汰、ビアトリスの従兄マルコ役の和田正人、弁護士アルフィエーリ役の高橋克実、そして本作の演出を手がけるジョー・ヒル＝ギビンズのコメント動画が公開された。

「橋からの眺め」は、アメリカの劇作家アーサー・ミラー作による社会派ドラマ。劇中では、違法移民の従兄弟家族を受け入れた一家に巻き起こる悲劇が描かれる。公演は9月2日から24日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウス、10月1日に福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール、4日に広島・JMSアステールプラザ 大ホール、14・15日に京都・京都劇場にて。チケットの一般販売は、東京公演分が明日6月17日、福岡・広島公演分は7月8日、京都公演分は9月9日にスタート。

※動画は現在非公開です。