「聖なる怪物」は、映画監督の
板尾は「甲斐さんの脚本は、小説のように面白く、最後まで一気に読んでしまいました。普段は主演やセリフが多い作品は断ってきたのですが、これが舞台になったらすごく面白くなるだろうと感じ、出演させていただくことにしました」と述べ、「クラシックな舞台で、あまりお目にかかったことがない幻想的な舞台です。ぜひライブで観ていただけたらと思います」と観客にメッセージを送る。
松田は「この作品は、現実から離れているかのような世界観を持っているけれども、実はすぐそばにある感覚があって、それが甲斐さんの作る唯一無二の世界だと思います。老若男女、どなたにも何かを持って帰っていただける、誰も観たことがない舞台だと思います」とコメント。また石田は台本を読んだ感想について「とても面白いけれども、とても難しい。やりがいしか感じない脚本でした」と話し、「今回は、役者と演出家6人のうち、3人が初めての舞台です。それは、私たちの武器だと思います」と述べた。
公演は3月19日まで行われる。
杉山麻衣 @osugi_mai
新国立劇場 小劇場にてはじまっております!
主演のひとり松田凌さんと初めてお仕事をしたのはミュージカル薄桜鬼でした。
知り合って干支が一周したねと稽古場で笑い合いながら、今もこうやって素敵な作品に共に携われていることは幸せなことです。
3月19日までです。観て欲しい。
#聖なる怪物 https://t.co/ygFhvWGr4o