OTO×岡山の演劇人による3年がかりのPJ始動、第1弾は河合穂高の書き下ろし

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Cultivation program 2022「人魚の器官」が1月28・29日に岡山・蔭凉寺にて上演される。

Cultivation program 2022「人魚の器官」ビジュアル

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Cultivation program 2022「人魚の器官」チラシ

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Cultivation programとは、岡山を拠点に演劇活動を行っているOTO(Open Theater Okayama)が、岡山で活動する演劇人たちと3年がかりで取り組むプロジェクト。1年目となる今回は、岡山在住の劇作家・河合穂高の新作SFミステリーを、蔭凉寺の空間や漆作家・河合桂の現代アート作品とコラボレートし、立ち上げる。

物語の舞台は、地球上に人間が住めない地域が出現した未来。そこには。人工の細胞小器官をDNAに組み込むことで老化を治療しようとするある夫婦がいて……。河合穂高が脚本、伊藤圭祐が演出を担当する。

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Cultivation program 2022「人魚の器官」

2023年1月28日(土)・29日(日)
岡山県 蔭凉寺

脚本:河合穂高 
演出:伊藤圭祐
出演:三村真澄、長谷川千花、米谷よう子 / 峰山博志

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