ロームシアター京都の野外パフォーマンス企画「演劇スタジアム」がスタート

「OKAZAKI PARK STAGE 2022 / ステージ インキュベーション キョウト 演劇スタジアム」が昨日9月23日に京都のロームシアター京都 ローム・スクエア 特設エリア「石ころの庭」でスタートした。

本企画では、建築家・岩瀬諒子が公共空間としてデザインしたロームシアター京都 ローム・スクエア 特設エリア「石ころの庭」で野外パフォーマンスが連続上演される。16:00開演の［夕焼けステージ］では劇団FAX「恋と蒲団」、レトロニム「ルーム・ダビング フィジカル・オーディオ版」、19:30開演の［星空ステージ］では幻灯劇場「虎と娘」、劇団なかゆび「断絶の詩人」が披露される。公演は明日25日まで。参加団体のコメントは以下の通り。

劇団FAX コメント

屋内も良いですが、秋空のもとで行う上演が楽しみです。どこでも王道を貫く劇団FAXをぜひご覧ください。

レトロニム コメント

東京、愛知と上演してきた今作品を京都で上演することができてとても嬉しいです。風通しのいい野外で自分の暮らす部屋での生活を声と体だけで再現するのが楽しみです。

劇団なかゆび コメント

観客の皆様お久しぶりです！ 俳優として舞台上に帰ってきました！ 5年歩んできた道を振り返りながらの初日でした。明日・明後日、星空のもとでお待ちしております。

幻灯劇場 コメント

幻灯劇場の新たなる試みの幕が上がりました。明日、明後日こそ、星空の下で舞って参ります！