「劇場法は何をもたらしたのか」施行から10年を振り返る立教大学の公開シンポジウム

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公開シンポジウム「劇場法は何をもたらしたのか:施行10年とコロナ禍の3年」が9月2日に東京・立教大学 池袋キャンパス 本館2階 1202教室にて開催される。

これは、2012年に「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)が施行されてからの10年を振り返る企画。登壇者には世田谷パブリックシアター館長の高萩宏、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督の宮城聰、文化政策・芸術運営アドバイザーの米屋尚子、学習院女子大学教授の内野儀、文化ジャーナリストの内田洋一、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター助教の後藤隆基が名を連ねた。

本シンポジウムは一般も参加可能。希望者は事前に申し込みが必要。受付は8月26日17:00まで。定員の50人を超えた場合は抽選となる。

公開シンポジウム「劇場法は何をもたらしたのか:施行10年とコロナ禍の3年」

2022年9月2日(金)
東京都 立教大学 池袋キャンパス 本館2階 1202教室

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長澤直子 @operaview

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