アドベンチャーコメディ映画「
このたび公開されたキャラクタービジュアルでは、シュレック役の
spiは「また一つ自分が成長した姿を見せられると思うので楽しみにしていてください。俺自身はマスクをしている自分を見られないので、見られるお客さんが羨ましいです(笑)」と語り、福田は「こんな綺麗なプリンセスの衣裳で、舞台ではあんなこともこんなことも……どうなるかな自分、と思っています。楽しみにしていてください(笑)」とコメントした。
本作はデヴィッド・リンゼイ=アベアーの脚本・作詞、ジニーン・テソーリの作曲で送る、映画「シュレック」のミュージカル版。2008年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで幕を開け、今回、短縮バージョンのトライアウト公演として日本で上演される。公演は東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて、8月15日のプレビューを経て、8月16日から28日まで行われる。なお、既報の通り、出演者は全員オーディションで選ばれた。公式サイトではオーディション風景を収めた映像が公開されている。
※動画は現在非公開です。
spiコメント
シュレックのマスク、一体どーすんの?と、難易度の高さはずっと感じていましたが、型取りとか制作過程を見て、スタッフさんと細かく意見を出し合って、最終的に最良のものが完成したなと思います! 今日初めてマスクをして歌ったんですが、自分の声って、実は結構頭蓋骨に響いてるんですよ。それを骨伝導とかでバランスを取っていたりするんですけど、マスクの中で自分の声が反響しちゃって。けどそこは稽古を重ねてクリアできると思います。また一つ自分が成長した姿を見せられると思うので楽しみにしていてください。俺自身はマスクをしている自分を見られないので、見られるお客さんが羨ましいです(笑) 子供はゲラゲラ笑って、大人は込められた深いメッセージにちょっと感動してしまうようなミュージカルです。ちびっこ達には、いろんな童話や絵本がある中でシュレックに出会って欲しいなと思ってます。「枠にとらわれなくていいんだよ」っていう人生のヒントになればいいですね。
福田えりコメント
「プリンセスの衣裳をまさか自分が着ることになるとは!」と嬉しくて、大興奮しています。夢がかないました(笑) テンションMAXで楽しく撮影させていただきました。こんな綺麗なプリンセスの衣裳で、舞台ではあんなこともこんなことも……どうなるかな自分、と思っています。楽しみにしていてください(笑) シュレックはじめドンキー、ファークアード卿の皆さんのビジュアルも拝見しましたが、もう、“おもちゃ箱”みたいで最高でした。劇場に来てくれるお子様たちは大喜び間違いなしと思います!
吉田純也コメント
人間以外になるのは初めてです。「動物ってこんななの!?!?」と驚きつつ、幼児体形に拍車をかけつつ、楽しく撮影をさせて頂きました。耳と蹄、毛皮と尻尾、これらがあることで思いっきりやれるといいますか、役に没頭できると思います。ドラゴンと戦うシーンでの暑さは危険かもしれません。意外と動きやすいのですが、まずは耳の“車高”に慣れていきたいです(笑) そしてロバの生態を研究していきたいと思います。ご来場頂くお客様には、誰にも見せたことのない僕の一面を見て頂けると思います!
泉見洋平コメント
見てのとおり、かなり背が縮みました(笑) 少しの段差も大きく感じたり、目の前に広がる普段の視界との違いに、よちよち歩きの幼き日々を思い出します。覚えてないけど……(笑) 今僕の目の前には、新たな光景が繰り広げられています。この作品には、“外見”よりも“本質”の“大切さ”を伝えるメッセージが込められています。是非あなたの“大切な人”と劇場にいらしてください。新しい視界が広がると思います!
「シュレック・ザ・ミュージカル」トライアウト公演
2022年8月15日(月)~28日(日)※8月15日はプレビュー公演
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
原作:ドリームワークスアニメーション「
脚本・作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
作曲:ジニーン・テソーリ
翻訳・訳詞:小島良太
演出・振付:岸本功喜
キャスト
シュレック:
フィオナ:
ドンキー:吉田純也
ジンジャーブレッドマン ほか:
ドラゴン ほか:須藤香菜
ピノキオ:
ファークアード卿:
鎌田誠樹、鈴木たけゆき、熊澤沙穂、岩崎巧馬、大井新生、澤田真里愛、石田彩夏、大村真佑、小金花奈(Wキャスト)、矢山花(Wキャスト)
※岩崎巧馬の「崎」は立つ崎が正式表記。
関連記事
吉田メタル @metalmanjapan
観たい🎵
福田ー! https://t.co/uwNWLOiPSH