フランスの劇作家マルク・カモレッティによる「ボーイング・ボーイング」は、1960年にフランス・パリで初演された名作コメディ。2008年度のトニー賞では、リバイバル演劇作品賞と主演男優賞を受賞した。
三枝孝臣が演出する今回の上演版では、“非モテ男”のロベール役を福田、“モテ男”のベルナール役を
初日終了後、福田、室、松本が囲み取材に出席。福田が「ウケました! こんなにウケちゃって大丈夫なのかっていうくらい。手応えバッチリでございます」と語ると、室は「関西人のさがなんでしょうね。舞台で福ちゃんさん(福田)が笑いを取っていると、妙に悔しい気持ちになりました」と冗談交じりに心の内を明かす。松本は「福田さん、室さんは舞台の天才です。そして3人のCA役の彼女たちも。皆さんに囲まれて本当に幸せな空間です」と思いを述べた。
上演時間は休憩ありの約2時間20分。東京公演は5月29日まで行われ、その後、6月3日から5日まで京都・京都劇場で上演される。
「ボーイング・ボーイング」
2022年5月14日(土)~29日(日)
東京都 自由劇場
2022年6月3日(金)~5日(日)
京都府 京都劇場
作:マルク・カモレッティ
上演台本:可児理華
演出:三枝孝臣
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