舞台「プロパガンダゲーム」が、8月11日から28日まで東京・サンモールスタジオで上演される。
根本聡一郎の小説「プロパガンダゲーム」(双葉文庫)を原作とした舞台作品。大手広告代理店の就職試験を勝ちあがった大学生8名は最終選考として、宣伝によって仮想国家の国民を戦争へと導けるかどうかを競うゲーム・プロパガンダゲームを課される。戦争を行うかどうかの国民投票は、ゲーム開始から2時間後。それまでに政府チームは戦争賛成へ、レジスタンスチームは戦争反対へと、ゲームの国民として選ばれた一般人を誘導しなければならず……。
舞台版では脚本・演出を劇団5454の春陽漁介が担当。また今回は、国民を戦争賛成に導こうとする政府サイドから物語を描くside:Governmentと、戦争反対に導こうとする反政府サイドからストーリーを紡ぐside:Resistanceの2作品を同時に上演する。side:Governmentの出演者には
企画:政光 真吾 @politics_light
龍が如く友達の松島勇之介君がまたまた舞台に出るそうです。
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