神尾晋一郎×駒田航がバディ演じた朗読劇「ENIGMA」アーカイブ配信中

朗読劇「ENIGMA ～Invisible rain～（インビジブルレイン）」が去る3月19・20日に千葉・幕張国際研修センター シンポジウムホールで行われた。

「ENIGMA」は、ニコニコチャンネル「さんたく!!!ぷらす」で展開されている「さんたく!!!朗読部」によるオリジナル朗読劇。本作では、2070年代のアメリカを舞台に、謎の病・ブルーローズを巡る事件を追いかける特殊捜査班のルカと、彼とバディを組む新人・テオの物語が描かれる。ルカ役を神尾晋一郎、テオ役を駒田航が担当。劇中で2人は、バディの関係性の変化を丁寧に表現した。出演者にはそのほか、平川大輔、加藤将之、石毛翔弥、土岐隼一、榊原優希らが名を連ねた。また古樹佳夜が原作と脚本、富正弘が演出を手がけた。

現在SPWNでは、3月20日16:00開演回のアーカイブ配信を実施中。アーカイブ視聴チケットの販売は4月10日まで。なお視聴チケットは、デジタル台本の特典付きと、通常版の2タイプあり、いずれも神尾と駒田のアフタートークを観ることができる。

なおステージナタリーでは、「ENIGMA」の特集を展開中。特集では、お互いを“理解者”とリスペクトし合う神尾と駒田が、本作について語っている。