ぽこぽこクラブが紀伊國屋ホールで、代表作「光垂れーる」に挑む

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ぽこぽこクラブvol.8「光垂れーる」が3月3日から6日まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演される。

ぽこぽこクラブvol.8「光垂れーる」チラシ表

ぽこぽこクラブvol.8「光垂れーる」チラシ表

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本作は、2019年に愛媛・内子座にてレジデンス公演として初演され、内子町を拠点とする地元劇団や地域の人たち、役所職員や教員、四国学院大学の学生たちと作り上げられた作品。主宰の三上陽永は、作品について「ぽこぽこクラブの代表作である『光垂れーる』。愛媛県内子町でのレジデンス公演で生まれた本作は、死生観と祝祭をテーマにした群像劇。生きる事とは? 死ぬ事とは? シンプルでありながら、このご時世、もう一度考えたいテーマに、ぽこぽこクラブが真正面から挑む」と語っている。出演者には、椿組の外波山文明らが名を連ねた。

三上陽永コメント

初めまして『ぽこぽこクラブ』を主宰しております、三上陽永です! 劇団をメンバーと旗揚げして8年目、念願である紀伊國屋ホールの舞台に立ちます。

「やっぱり人は面白い」をモットーに、推奨年齢6歳~100歳、お母ちゃんも、おじいちゃんも、ヤンキーも小学生も演劇好きもみんなが楽しめる、間口の広い演劇を目指してぽこぽこ活動中。

小劇場にもう一度熱狂を巻き起こすべく、演劇でしかできない事、劇場でしか体験できない事を、とことん追求している。

作品は、ぽこぽこクラブの代表作である「光垂れーる」。愛媛県内子町でのレジデンス公演で生まれた本作は、死生観と祝祭をテーマにした群像劇。生きる事とは? 死ぬ事とは? シンプルでありながら、このご時世、もう一度考えたいテーマに、ぽこぽこクラブが真正面から挑む。

今回は紀伊國屋ホールのロビーを、クラファンのリターンである提灯などを中心に、お祭り空間にして皆さんをお出迎え! とにかく一緒に演劇を楽しみましょい!

是非是非、ご来場お待ちしております!

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ぽこぽこクラブvol.8「光垂れーる」

2022年3月3日(木) ~6日(日)
東京都 紀伊國屋ホール

作・演出: 三上陽永
出演:渡辺芳博、杉浦一輝、高橋玄太、坂本健、三上陽永、長尾純子、小山あずさ、井本みくに、木村望子、斉藤陽葵、湯浅くらら、橘律花、大沼百合子、外波山文明、阿部洋斗、一原みのり、金子真千、紫音琉花、西田雄紀、堀慎太郎、矢用温

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