天安門事件テーマに老夫婦描く、Pカンパニー「5月35日」演出に松本祐子 2022年2月10日 18:44 61 1 ステージナタリー編集部 × 61 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 20 40 1 シェア 記事へのコメント(1件) ポスト シェア ブックマーク Pカンパニー「5月35日」が、4月20日から24日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。 Pカンパニー 第35回公演「5月35日」チラシ表 大きなサイズで見る(全2件) 本公演は、荘梅岩の戯曲「5月35日」を、マギー・チャンと石原燃の訳、文学座の松本祐子の演出で立ち上げるもの。劇中では、天安門事件をテーマにした物語が展開する。2019年の初頭、シウラムとその夫・アダイは、それぞれ脳腫瘍と癌により、死を目前にしていた。2人は、30年前に不自然な死に方をした一人息子ジッジと向き合うため、一世一代の目標を立てることにし……。出演者には、竹下景子、林次樹、文学座の小谷俊輔、松永拓野、内田龍磨、山田健太、吉岡健二、木村愛子、竹岡直紀、ふじおあつや、秋田遥香、近藤守、岡村弥春、池田楓、紙谷宥志、池畑祐亮が名を連ねた。チケットの一般販売は、3月3日にスタート。なお、4月22日14:00開演回ではアフタートークが実施され、松本、石原、映画監督の堀井威久磨がゲストとして登壇する。 この記事の画像(全2件) Pカンパニー 第35回公演「5月35日」2022年4月20日(水)~24日(日)東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト作:荘梅岩訳:マギー・チャン、石原燃演出:松本祐子出演:竹下景子、林次樹 / 小谷俊輔、松永拓野 / 内田龍磨、山田健太 / 吉岡健二、木村愛子、竹岡直紀、ふじおあつや、秋田遥香 / 近藤守、岡村弥春、池田楓、紙谷宥志、池畑祐亮※荘梅岩の「荘」は旧字体が正式表記。全文を表示 読者の反応 61 1 ステージナタリー @stage_natalie 天安門事件テーマに老夫婦描く、Pカンパニー「5月35日」演出に松本祐子 https://t.co/J08HYynLYf https://t.co/zFI9SZpyKf コメントを読む(1件) ポスト シェア ブックマーク Pカンパニーのほかの記事 Pカンパニーのシリーズ罪と罰、新作は冤罪を巡る「オセロの横顔」作劇に山谷典子 26 1月30日 Pカンパニーが別役実を掘り下げる、“ベツヤクづくし”第4弾に「会議」「街角の事件」 51 2023年8月29日 受賞 第15回小田島雄志・翻訳戯曲賞の受賞結果発表 206 2022年12月13日 Pカンパニーのシリーズ罪と罰「うさぎ島霧深し」上演決定 10 2021年6月15日 リンク 第35回公演 『5月35日』 タグ Pカンパニー マギー・チャン 石原燃 松本祐子 竹下景子 松永拓野 山田健太
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