空降る飴玉社「ここは野分前夜、朱の麓」が、11月13・14日に東京・新宿眼科画廊 スペース地下で上演される。
空降る飴玉社は京都を拠点に活動している団体。10月に京都で上演された本作では、京都の老舗和菓子店・繕朱軒で生まれた兄妹と、その幼なじみを軸とした人間ドラマが展開する。彼らは後継者問題、家族との関係など、それぞれに問題を抱えていて……。
脚本・演出を加藤薫が担当。出演者には谷内一恵、サンシャ、多田祥太朗、音蔵乙葵、劇団抜きにくい釘のナツミヨシムラが名を連ねた。
空降る飴玉社の灯点し頃シアター「ここは野分前夜、朱の麓」
2021年11月13日(土)・14日(日)
東京都 新宿眼科画廊 スペース地下
脚本・演出:加藤薫
出演:谷内一恵、サンシャ、多田祥太朗、音蔵乙葵、ナツミヨシムラ
ステージナタリー @stage_natalie
後継者問題を描く人間ドラマ、空降る飴玉社「ここは野分前夜、朱の麓」東京で上演
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