音楽劇「海王星」ティザー映像解禁、音楽を手がける志磨遼平「全てのアイデア捧げます」

山田裕貴が主演を務めるPARCO PRODUCE 2021「音楽劇 海王星」のティザー映像が解禁された。

PARCO PRODUCE2021「音楽劇 海王星」ビジュアル

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「海王星」は、寺山修司が天井棧敷結成前の1963年に書いた未上演の音楽劇。このたび公開されたのは、寺山の詞にドレスコーズ志磨遼平が曲を付けた楽曲「酔いどれ船」を使用した1分間のティザー映像だ。

併せて志磨のコメントも公開された。志磨は「十九か二十の頃の僕は《寺山修司》という作家を発見したばかりで、その影響を隠そうともしない真似事のようなパフォーマンスに夢中になっていました。こともあろうに上げた名乗りが『毛皮のマリーズ』ですから、若さとは恐ろしいものです」と振り返る。また寺山の音楽劇に携わることについて「まるで進んだ時間が円環を描いてぴたり、と始点に戻ったような心地です。今の僕が持ちうる全てのアイデアを今作に捧げます」と意気込みを語った。

本公演では演出を眞鍋卓嗣が担当。出演者には山田、松雪泰子清水くるみ伊原六花大谷亮介中尾ミエユースケ・サンタマリアらが名を連ね、ドレスコーズが生演奏で参加する。公演は12月6日から30日まで東京・PARCO劇場で行われるほか、来年1月に大阪・富山・宮城・青森・愛知でも上演される。

志磨遼平コメント

十九か二十の頃の僕は《寺山修司》という作家を発見したばかりで、その影響を隠そうともしない真似事のようなパフォーマンスに夢中になっていました。こともあろうに上げた名乗りが「毛皮のマリーズ」ですから、若さとは恐ろしいものです。あれから二十年近くが経って、とうとう寺山修司の幻の音楽劇を任せていただくことになりました。まるで進んだ時間が円環を描いてぴたり、と始点に戻ったような心地です。今の僕が持ちうる全てのアイデアを今作に捧げます。それは僕の腹心のバンドと素晴らしいキャストの方々、そして眞鍋卓嗣さんの手によって幾倍にも昇華されることでしょう。寺山が遺した未上演作品、その初演を我々がお目にかけます。どうぞご期待下さい。

この記事の画像・動画(全3件)

PARCO PRODUCE 2021「音楽劇 海王星」

2021年12月6日(月)~30日(木)
東京都 PARCO劇場

2022年1月8日(土)~10日(月・祝)
大阪府 森ノ宮ピロティホール

2022年1月15日(土)・16日(日)
富山県 オーバード・ホール

2022年1月19日(水)
宮城県 東京エレクトロンホール宮城

2022年1月23日(日)
青森県 弘前市民会館 大ホール

2022年1月27日(木)
愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

作:寺山修司
演出:眞鍋卓嗣
音楽・音楽監督:志磨遼平ドレスコーズ
出演:山田裕貴松雪泰子清水くるみ伊原六花 / 佐藤誓、冨永竜、山岸門人、澤魁士、眼鏡太郎、野々山貴之 / 内田慈、坪井木の実、白木原しのぶ / 小山雲母、片桐美穂、金井美樹島ゆいか、吉井乃歌 / 大谷亮介中尾ミエユースケ・サンタマリア

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