14組の俳優や演出家が対談「ニノダン+」に伊礼彼方×spi、加藤将×前山剛久ほか

14組の俳優や演出家による対談本「ニノダン+（プラス）-Power of the Stage-」が、完全受注生産で販売される。

これは、シアター情報誌「カンフェティ」を発行するロングランプランニングが手がける書籍。昨年夏には「ニノダン-From Home To Stage-」が発行され、15組の男性俳優たちのリモート対談の様子が収められた。

対談本の第2弾となる今回は、伊礼彼方×spi、加藤将×前山剛久、財木琢磨×田中涼星、神保治暉×フクシノブキ、谷佳樹×鷲尾修斗、玉城裕規×平野良、多和田任益×鳥越裕貴、内藤大希×原田優一、仲万美×三浦香、永田聖一朗×山崎晶吾、西田大輔×良知真次、東啓介×平間壮一、藤田玲×藤原祐規、ほさかよう×矢田悠祐という14組が登場。コロナ禍の1年での変化や新たに生まれた思い、今後のビジョンなどを語った。

本誌の価格は送料・消費税込で2970円。本日8月31日から9月20日までが受注期間となり、10月上旬から順次発送される。収益の一部は特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに寄付され、医療従事者のもとに届けられる。また誌面記載の窓口より寄付を行うと、対談に参加した28名による手書きメッセージをダウンロードできる。