舞台は15世紀フランス、苦難の中で生きる主人公を描く「アンジュー」

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劇団ザ・マルク・シアターの自主公演「アンジュー」が、8月28・29日に群馬・高崎芸術劇場 スタジオシアターで上演される。

劇団ザ・マルク・シアター 第38回自主公演「アンジュー」チラシ表

劇団ザ・マルク・シアター 第38回自主公演「アンジュー」チラシ表

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大月伸昭が代表、生方保光が主宰を務める劇団ザ・マルク・シアターは、群馬県前橋市を中心に活動している劇団。脚本・演出を生方が手がける「アンジュー」では、15世紀初頭のフランスを舞台に、苦難の中で生きることを選択する主人公アンジュを軸とした物語が展開する。

エスポワール伯の娘アンジュは、家族や侍女たちと楽しく謝肉祭を迎えようとしていた。叔父のジャルジュ伯から「ペストが流行しそうなので、安全なところに避難するように」と告げられたアンジュは、母ミレーヌたちと船に乗り城を離れる。しかしそれは、領地を奪おうと企むジャルジュ伯の陰謀で……。上演時間は1時間45分を予定。

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劇団ザ・マルク・シアター 第38回自主公演「アンジュー」

2021年8月28日(土)・29日(日)
群馬県 高崎芸術劇場 スタジオシアター

脚本・演出:生方保光
出演:淺原美佐、雨宮潤、飯塚清人、石関日和、生方保光、大月、亀井優、國元郁子、倉本玉雄、黒澤結衣、見城由香、櫻井香、篠原和江、鈴木ひかり、田沼孝之、千坂佳子、富沢春斗、似鳥美貴、深町容子、堀口知子、前原明博、みづき ほか
特別出演:萩原朔美
合唱:ぐんま親子合唱団Earthの有志
ピアノ演奏:長井学

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