第21回AAF戯曲賞の戯曲募集が、本日6月1日に開始された。
2000年にスタートしたAAF戯曲賞は、愛知・愛知県芸術劇場が主催する戯曲賞。「戯曲とは何か?」という問いをコンセプトに掲げ、上演を前提とした戯曲を募集する。今回の審査員には、ダンサー・振付家の
大賞には50万円、特別賞には10万円の賞金が贈られ、大賞受賞作は2023年度以降に受賞記念公演として同劇場で上演される。戯曲の応募受付は7月31日まで。10月上旬に1次審査通過作品、11月中旬に2次審査通過作品が発表され、来年1月に公開最終審査が行われる予定だ。
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薙野信喜 @nonchan_hg
第21回AAF戯曲賞の募集開始、審査員に岩渕貞太・鳴海康平・羊屋白玉・やなぎみわ https://t.co/7fq8yBB6se
今回、三浦基氏が審査員から外れた。