「どこか遠くを旅している気分で」描かれた、タニノクロウ「虹む街」詳細決定

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神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオで上演される「虹む街」の詳細が決定した。

「虹む街」出演者。上段左から安藤玉恵、金子清文、緒方晋、下段左から島田桃依、タニノクロウ、蘭妖子。

「虹む街」出演者。上段左から安藤玉恵、金子清文、緒方晋、下段左から島田桃依、タニノクロウ、蘭妖子。

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「虹む街」は、さまざまな人種の人たちが行き交う古い飲食店街を舞台にした、タニノクロウの最新作。スナックやバー、パブ、レストラン、マッサージ店が並ぶ中、その街唯一のコインランドリーが閉店することになり……。

「虹む街」のスケッチ。(美術:稲田美智子)

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公演は6月6日から20日にKAAT神奈川芸術劇場 中スタジオにて行われ、出演者には既に発表されていた安藤玉恵金子清文緒方晋、タニノ、蘭妖子に加え、島田桃依が決定。そのほか、神奈川県民を中心とした街の人たちが出演する。

上演に向けてタニノは、「横浜にある飲食店街の話です。でも、どこか遠くを旅している気分で脚本を書きました。距離だけでなく過去にも未来にも遠いどこかをあてもなくフラフラして。想像の中で出会った人たちは皆心優しく、眺めているだけで安らぎを覚えました。この困難な世界でも素直に生きられるようにと願いながら、街が、劇場がそんな場所であるようにと願いながら筆を進めました」とコメントしした。チケットは4月25日に発売される。

ステージナタリーではKAAT神奈川芸術劇場 新芸術監督・長塚圭史のインタビューを掲載している。

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「虹む街」

2021年6月6日(日)~20日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ

作・演出:タニノクロウ
出演:安藤玉恵金子清文緒方晋島田桃依、タニノクロウ、蘭妖子 / 神奈川県民を中心とした街の人たち

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