アートチーム・エリア51が「かもめ」を解体、第2弾のテーマは“喪”

エリア51「KAMOME『喪』」が4月8日から12日まで東京・DESIGN FESTA GALLERY EAST101にて上演される。

これはアートチーム・エリア51が手がける舞台作品。エリア51ではアントン・チェーホフの「かもめ」を“家・喪・女”の3パートに分けて解体・考察する長期企画を昨年秋から行っており、今回はその第2弾“喪”となる。

本公演の作・演出を神保治暉が担当。出演者には円井わん、門田宗大、高田歩、原雄次郎、福田周平、トムキラン、山崎まりあが名を連ねた。また、4月10・11日の18:00開演回はライブ配信されるほか、会期中の上演時間以外は、会場で“喪”をテーマにした展示と古着屋・少年Junkを実施する。詳細は公式サイトで確認を。