宮古市民文化会館プロデュース公演「岬のマヨイガ」の東京公演が明日3月17日に、東京・東京芸術劇場 シアターウエストで開幕する。
「岬のマヨイガ」は、2016年野間児童文芸賞を受賞した作家・柏葉幸子の児童文学作品を舞台化したもの。物語の舞台となった岩手県沿岸に俳優・スタッフが滞在し、制作した。今年2月、岩手・宮古市民文化会館を皮切りに県内を巡演した同作が、いよいよ東京へとやってくる。
serial numberの
宮古市民文化会館プロデュース公演「岬のマヨイガ」
2021年2月6日(土)※公演終了
岩手県 宮古市民文化会館 大ホール
2021年2月9日(火)※公演終了
岩手県 盛岡劇場 メインホール
2021年2月11日(木・祝)※公演終了
岩手県 二戸市民文化会館 大ホール
2021年2月13日(土)※公演終了
岩手県 久慈市民文化会館 大ホール
2021年3月17日(水)~21日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
原作:柏葉幸子(講談社刊「岬のマヨイガ」)
脚本・演出:
人形デザイン・操演指導:沢則行
音楽・演奏:
出演:
沖雅也研究会 @masayaforever1
https://t.co/smtBDRUZit
竹下景子さん主演「岬のマヨイガ」最高だった。小さなステージなのにダイナミックな演出に体が揺さぶられたが、何より竹下さんの包容力と可愛らしさがあってこその一体感。沖さんがお弁当作ってと頼んでしまったのが分かる😅