和太鼓エンターテイメント集団・
TAO文化振興財団は昨年9月4日、大分県と熊本県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園の絶景をバックにした“天空の舞台”を有する同野外劇場を新たな常設劇場としてオープンした。同劇場では、DRUM TAOのパフォーマンスと四季折々の風景が融合した公演を鑑賞可能だ。また野外劇場に隣接している複合施設・TAO HOUSEには、さまざまな資料が展示されており、大分の地で育まれたTAOの軌跡を知ることができる。
春シーズンの公演は、明日3月10日から6月28日まで。3月10・11日にはスペシャルメンバーが出演するほか、20・21日にはスペシャルライブ「感謝祭・春の宴」が実施される。日帰りバスツアーも用意されているので、公演スケジュールほか詳細は公式サイトをチェックしよう。
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ステージナタリー @stage_natalie
大自然の絶景を臨むDRUM TAO新常設劇場・TAOの丘、春シーズンが明日からスタート
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