「ハルヨコイ~舞台人が作った短編映像を一緒に楽しむ一日限りの配信フェス~」が2月23日に生配信される。
これは関西を拠点に活動する劇団や舞台人たちによる短編映像フェスティバル。参加者はそれぞれ10分以内の映像作品を披露し、大賞には賞金10万円、観客賞には賞金3万円が授与される。
参加団体には、
本イベントを主催する映像・イベント制作会社707代表の山村啓介は「2020年春、『福島一丁目アオバFESTIVAL2020』という短編舞台作品のフェスを企画したが、コロナ禍で延期に追い込まれた。今回、そのフェスに参加する予定だった団体を中心に声がけし、彼らと一緒に、『テレビ番組みたいな映像配信フェスをやってみよう』と思い立った」と開催の経緯を説明し、「映像制作は、多くの舞台人にとって畑違いの作業だが、果たしてどんな作品が生まれるのか? 面白い成果が生まれれば、ぜひ継続して、関西演劇界の活性化に結びつけたいと思っている」とコメントした。
Takahisa Naokawa @savakiti
舞台人による短編映像配信フェス「ハルヨコイ」司会はヨーロッパ企画・石田剛太(コメントあり) https://t.co/mhv7YFHU27