アフターコロナの世界描くディストピア演劇、恍惚感湿地帯「わくわくパラディーソ」

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恍惚感湿地帯「わくわくパラディーソ」が、10月16日から20日まで東京・新宿眼科画廊 スペース地下で上演される。

恍惚感湿地帯 第1回公演「わくわくパラディーソ」チラシ表

恍惚感湿地帯 第1回公演「わくわくパラディーソ」チラシ表

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恍惚感湿地帯は、elePHANTMoonのマキタカズオミ泉光典江原大介で構成された新ユニット。旗揚げ公演となる今作では、アフターコロナの世界を描く“ディストピア演劇”が展開する。最新型の病原体“ネクロウイルス”の感染拡大により、政府は発症者の駆除を行っていた。そんな情勢の中、デリバリーヘルス ・わくわくパラディーソの待機場所では、デリヘル嬢、店長、ドライバーたちがくだらない話に花を咲かせていて……。

脚本・演出をマキタが担当。出演者には、泉、江原のほか、笠島智、モメラスの井神沙恵、波多野伶奈、青年団の吉田庸が名を連ねた。

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恍惚感湿地帯 第1回公演「わくわくパラディーソ」

2020年10月16日(金)~20日(火)
東京都 新宿眼科画廊 スペース地下

脚本・演出:マキタカズオミ
出演:泉光典江原大介笠島智井神沙恵、波多野伶奈、吉田庸

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