落語会「噺舞台 落語のラララ~真琴つばさ&さん喬・粋歌~」が、10月30日に東京・四谷区民ホールで開催される。
本公演では、今年芸能生活35周年を迎えた
真琴は「稽古といっても、基本一人です。一人で、座ったまま、何人もの人間を演じ、表現する……ちょっと孤独で、結構難しい挑戦ですが、かなり楽しめるようになりました」と述べ、「このコロナ禍で、表現することが難しい世の中になってしまいましたが、だからこそ、この貴重な体験、日本の伝統芸能に携わらせて頂く喜びと、新しいことへの挑戦に、我が身を引き締めて臨みたいと思います」と公演への思いを語った。
チケットの先行販売は、産経新聞社のオンライン共通IDサービス・産経iDにて9月24日に、一般販売は26日10:00にスタート。
真琴つばさコメント
この度、落語に挑戦させていただくことになりました。柳家さん喬師匠に教えをいただき、女性落語家の粋歌さんの心強いサポートをいただき、日々稽古に励んでおります。
稽古といっても、基本一人です。一人で、座ったまま、何人もの人間を演じ、表現する……ちょっと孤独で、結構難しい挑戦ですが、かなり楽しめるようになりました。
題目は、「転宅」と「死神」。当初は、ひとつだけのつもりが、(産経新聞の)担当者の方の巧みな誘導で気がつけば一公演、一話、お話しすることになっていました。
このコロナ禍で、表現することが難しい世の中になってしまいましたが、だからこそ、この貴重な体験、日本の伝統芸能に携わらせて頂く喜びと、新しいことへの挑戦に、我が身を引き締めて臨みたいと思います。
クピー @ku8833
真琴つばさが落語に初挑戦、柳家さん喬・三遊亭粋歌も出演「落語のラララ」(コメントあり) https://t.co/bmOJ9O17YF