坂口芳貞、大腸がんのため80歳で死去 2020年2月14日 13:26 382 ツイート シェア ブックマーク 文学座の座員で、文学座附属演劇研究所所長を務める坂口芳貞が、2月13日10:09に大腸がんのため死去した。享年80。 坂口芳貞 大きなサイズで見る 坂口は1963年に文学座附属演劇研究所に入所。1965年上演の「友絵の鼓」で初舞台を踏み、1967年に文学座座員となる。俳優・演出家として活動する傍ら、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズ、ショーン・コネリーなどの吹き替えも担当していた。 関連する特集・インタビュー 文学座附属演劇研究所 坂口芳貞×植田真介 対談 目指すは“演劇界の京大”?所長×主事がぶっちゃけトーク、授業潜入レポも 2019年10月15日 [PR] 関連記事 稽古場レポート セリフで掘る「歳月」、空間で練る「動員挿話」岸田戯曲に挑む稽古に潜入 182 2020年2月26日 坂口芳貞のほかの記事 文学座研究所「阿Q外傳」坂口芳貞&中村彰男が特別出演 Pカンパニーが別役実の男と女の二人芝居3本立て、出演に坂口芳貞ら 周五郎の世界を戌井脚色で、文学座アトリエの会「青べか物語」本日開幕 山本周五郎×戌井昭人×所奏「青べか物語」、文学座5月アトリエの会 坂口芳貞のプロフィール リンク 文学座 文学座 坂口 芳貞 タグ おくやみ 坂口芳貞