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北村想×宮城聰「寿歌」が再び静岡へ、再演版の美術コンセプトは“未来の廃墟”

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「寿歌」野外劇場「有度」での公演より。

「寿歌」野外劇場「有度」での公演より。

「寿歌」が、10月に静岡・静岡芸術劇場で上演される。

北村想の「寿歌」を宮城聰が演出する本作は、昨年3月から6月にかけて上演されたものの再演。劇中では、核戦争後の荒野でリヤカーを引く旅芸人のゲサクと少女キョウコ、そして謎の男ヤスオが、リチウム原子爆弾の飛び交う中、あてどない旅に繰り出す物語が描かれる。

今回の再演版は、宮城の発案で美術プランに“未来の廃墟”というコンセプトが足された。舞台美術を担当するカミイケタクヤにより、新たな劇場空間が立ち上がる。

「寿歌」

2019年10月12日(土)・13日(日)、19日(土)・20日(日)、26日(土)
静岡県 静岡芸術劇場

作:北村想
演出:宮城聰
出演(五十音順):奥野晃士、春日井一平、たきいみき

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