“雛見沢の生活楽しんで”、進戯団 夢命クラシックス「ひぐらしのなく頃に」開幕

進戯団 夢命クラシックス×07th Expansion「ひぐらしのなく頃に～流・明～」が、昨日7月24日に神奈川・ラゾーナ川崎プラザソルで開幕した。

本作は、竜騎士07原作によるメディアミックス作品「ひぐらしのなく頃に」の舞台版。東京から雛見沢村に引っ越してきた前原圭一は、村の祭りの日、神社の祭具殿に数々の拷問器具を見つけてしまう。それから圭一は、連続怪死事件に巻き込まれていき……。

初日を迎え、脚色・演出の伊藤マサミは「無事『雛見沢』への扉が開きました。来てくださった皆様、本当にありがとうございます。しきたりや風習など、独特の村ではございますが、是非この期間に『村民』として、雛見沢での生活をお楽しみください」とメッセージを送った。

なお今公演では、ストーリーが異なる“流”と“明”の2バージョンが回替わりで上演され、一部の出演者はWキャストとなっている。公演は7月28日まで。

伊藤マサミ コメント

舞台「ひぐらしのなく頃に」「流」初日でした。
無事「雛見沢」への扉が開きました。来てくださった皆様、本当にありがとうございます。
しきたりや風習など、独特の村ではございますが、是非この期間に「村民」として、雛見沢での生活をお楽しみください。
「明」では、また「流」とは違った村の姿をお見せ出来ることと思います。
心より、お待ちしております。