オフィスコットーネプロデュース「さなぎの教室」が、8月29日から9月9日まで東京・駅前劇場で上演される。
本公演は、くじら企画・大竹野正典の没後10年を記念してオフィスコットーネが行っている上演企画の、ラストを飾る第4弾。4人の女性看護師による実在の保険金連続殺人事件をモチーフにした大竹野の戯曲「夜、ナク、鳥」へのオマージュとして、小松台東の
上演に向けて松本は、「今作は『夜、ナク、鳥』を再構築し、その後の物語を『さなぎの教室』と題し、同じ男である私が描いていきます」とコメントしている。チケットの前売りは7月10日にスタート。
ステージナタリー @stage_natalie
女性看護師4人の“その後”を描く、松本哲也の新作「さなぎの教室」
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