これは、ブランド米・新之助の産地である新潟県の花角英世知事が、来年2020年5月に八代目市川新之助を襲名する勸玄に、同じ“新之助”であることの縁を感じ、企画された催し。一緒に来ていた長女・堀越麗禾も参加し、3人は親子そろって田植えを楽しんだ。
田植えを終えた海老蔵は「結構大変でした」「子供のときには米粒を残すなと言われましたが、お米を育てるのは大変なんだなと実感しました」「田植えをした新之助を、梅干し、納豆、お新香と一緒にシンプルに食べたい」と感想を述べつつ、「何かのご縁かと思うので、新之助同士、互いに成長して仲良くやってくれればいいと思います」と勸玄に視線を送る。そして、「ママ(小林麻央)が育った土地に子供たち2人と一緒に来て、田植えができて本当にうれしかったです」と心境を語った。
なお海老蔵と勸玄は、7月4日から28日まで東京・歌舞伎座で開催される「七月大歌舞伎」への出演を控えている。
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【イベントレポート】「シンプルに食べたい」市川海老蔵が勸玄・麗禾と“新之助”を田植え
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