泊篤志が画家の愛憎描く推理劇「切り裂かれたキャンバス」再び

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「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」が、5月3日から6日まで福岡・北九州市立美術館 本館 エデュケーションルームAで上演される。

「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」チラシ表

「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」チラシ表

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飛ぶ劇場の泊篤志が作・演出を手がける本作は、北九州市立美術館と北九州芸術劇場のコラボレーション企画第1弾として、2013年に初演された推理劇。同美術館が所蔵するエドガー・ドガ作「マネとマネ夫人像」をモチーフに、絵画に秘められた画家同士の愛憎、芸術の苦悩が描かれる。

キャストには飛ぶ劇場の木村健二と内山ナオミ、FOURTEEN PLUS 14+の村上差斗志が名を連ねた。なお上演後には、学芸員による絵画の作品解説も実施される。

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「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」

2019年5月3日(金・祝)~6日(月・振休)
福岡県 北九州市立美術館 本館 エデュケーションルームA

作・演出:泊篤志
出演:木村健二、内山ナオミ、村上差斗志

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えりお @ELLIo_T

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