「舞台『K -RETURN OF KINGS-』」が、本日3月1日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕した。
伊佐那社役を
開幕に際し、杉山は「このカンパニーで作り上げた最高の『Kステ』をお客様に届けるため、千秋楽まで誰ひとり欠けることなく精一杯駆け抜けたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と観客に呼びかけ、岸本は「個人的には御芍神紫とのシーンも見どころだと思っております。このカンパニーだからこその舞台『K』の世界観をしっかりと見せられるよう頑張っていきたいと思います」と意欲を見せる。
吉高は「原作アニメの世界観を大切にして、今日という日までキャスト・スタッフ一同稽古に励んでまいりました。それをいよいよみなさんに見ていただけることをとても嬉しく思います」とコメント。2017年「舞台『K -MISSING KINGS-』」の公演で負傷し、その後治療を受けていた佐々木は「怪我の治療を無事におえて約1年ぶりの舞台となるので、舞台上に華やかに帰還したいと思いますので楽しみに待っていてください」と意気込みを語った。
東京公演は3月10日まで。その後、3月15日から17日まで大阪・メルパルク大阪 ホールで大阪公演が行われる。また7月24日には、本作のBlu-ray / DVDが発売される予定だ。
杉山真宏コメント
本作は、シロ(伊佐那社)が帰還してから動き出す物語です。また、“緑のクラン”の全貌が明らかになるのでそちらも注目ポイントになります。このカンパニーで作り上げた最高の「Kステ」をお客様に届けるため、千秋楽まで誰ひとり欠けることなく精一杯駆け抜けたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
岸本勇太コメント
見どころは、シロの帰還や各クラン内の対人関係かなと思います。また、個人的には御芍神紫とのシーンも見どころだと思っております。このカンパニーだからこその舞台「K」の世界観をしっかりと見せられるよう頑張っていきたいと思います。
柴小聖コメント
今作ではシロが帰ってくるのですごく嬉しいです。また、大好きなアニメ作品を大好きみんなと一緒にこうやって演じられることもとても嬉しく思います。千秋楽まで頑張りますのでみなさん応援よろしくお願いします。
桑江咲菜コメント
個人的に冒頭のシーンから原作ファンの方が心躍る演出になっているんじゃないかと思います。また、本作では今まで守られてばかりだったアンナが、“赤の王”になったことでアンナらしい力の使い方をしています。最後までみんな笑顔で駆け抜けたいと思いますので、ぜひ劇場で見ていただけたら嬉しいです。
寿里コメント
各“クラン”内の出来事や“クラン”同士の出来事など、色々な関係が交錯していく作品となっております。スタッフさんたちをはじめたくさんの力を借りつつお客様にお芝居を届けていきたいと思っております。みなさんも何かを感じていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
椎名鯛造コメント
本作の見どころは、原作に忠実でありつつ舞台ならではの演出方法が施されているところかなと思います。また、殺陣のシーンも必見です。今まで多くの方が積み重ねてきたものを全部受け継いで、新たな舞台「K」を作り上げたいと思っておりますので、ぜひ劇場にお越しください。よろしくお願いします。
高田誠コメント
“白銀”“赤”“青”“緑”と色んな色が絡まり合うところが見どころかなと思います。人間関係やキャラクター性を大事にしながら演じて、お客様に何か伝えられたらなと思っております。よろしくお願いします。
小野健斗コメント
今作では結構立ち回りがあるのでそこは見どころのひとつだと思います。各セクションとシンクロしながら、迫力のある立ち回りが見せられたらと思っています。また、色々な人が繋いできたバトンと絆を引き継ぎ、次に繋げられるように頑張っていきたいと思います。
茉莉邑薫コメント
今作では新しい“クラン”が登場したり、いつも冷静な“青のクラン”に色々なことが起こったりするので、その辺も注目していただけたらと思います。今回5作目となる「Kステ」をみんなで、全力で繋いでいきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
木戸邑弥コメント
ストーリー的に今回の舞台でようやくTVアニメ第2期に突入するのですが、“緑のクラン”が本格参戦するなど今作はこれまでの舞台「K」とは少し違った作品になっていると思います。映像もとても迫力がありますし、それが舞台ならではの演出とマッチした時など、お客様に何か伝わるものがあるんじゃないかなと思います。次に繋がるように大成功させたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
吉高志音コメント
原作アニメの世界観を大切にして、今日という日までキャスト・スタッフ一同稽古に励んでまいりました。それをいよいよみなさんに見ていただけることをとても嬉しく思います。最後まで怪我なく、舞台「K」の世界観を大切にしながら頑張っていきたいと思います。
佐々木喜英コメント
前回の公演では仲間である“緑のクラン”が揃っていなくてすごく寂しい想いをしたのですが、今回は揃いますので、“緑のクラン”の結束力をぜひ見て欲しいと思います。また、僕自身怪我の治療を無事におえて約1年ぶりの舞台となるので、舞台上に華やかに帰還したいと思いますので楽しみに待っていてください。
和泉宗兵コメント
見ての通りキャラクターの濃い人がいっぱいいるので、そんな周りに負けないように頑張っていきたいと思います。また、「Kステ」という作品は人気も伝統もあり、お客様の期待値も高いと思います。僕自身、稽古からその期待を上回れるように頑張ってきたので、ぜひ劇場でそれを確認してください。
とまんコメント
今回“jungle”が初登場になります。“jungle”のメンバーは本当に4人ともすごく強くてかっこいいんですが、基地の中ではほのぼのとしています。そういったほのぼのとした平和な“jungle”が見られるのが見どころかなと思います。全17公演、舞台ならではの毎日違うステージをお届けできたらと思いますので、みなさんぜひ遊びにきてください。
「舞台『K -RETURN OF KINGS-』」
2019年3月1日(金)~10日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場
2019年3月15日(金)~17日(日)
大阪府 メルパルク大阪 ホール
原作:GoRA×GoHands
脚本・演出:
キャスト
伊佐那社:
夜刀神狗朗:
ネコ:
櫛名アンナ:
草薙出雲:
八田美咲:
鎌本力夫:
宗像礼司:
淡島世理:
伏見猿比古:
比水流:
御芍神紫:
磐舟天鶏:
五條スクナ:
アンサンブル:日南田顕久、
※櫛名アンナの「櫛」は旧字が正式表記。
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リンク
- 舞台『K -RETURN OF KINGS-』~ 2019年3月東京 天王洲 銀河劇場・大阪 大阪メルパルクホールにて上演
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【公演レポート】各クランが対決!杉山真宏「最高の『Kステ』を届けたい」(コメントあり)
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