アニメ2期のエピソード描く、舞台「K」新作に杉山真宏・岸本勇太・佐々木喜英ら

「舞台『K -RETURN OF KINGS-』」が、3月に東京と大阪で上演される。

末満健一が脚本・演出を手がける本作は、「舞台『K』」シリーズの第5弾。新キャストを迎えた今作では、テレビアニメ第2期「K RETURN OF KINGS」のエピソードが展開する。

最新作となる第5弾では、伊佐那社役を杉山真宏、夜刀神狗朗役を岸本勇太が担当。このほか御芍神紫役の佐々木喜英をはじめ、櫛名アンナ役の桑江咲菜、八田美咲役の椎名鯛造、鎌本力夫役の高田誠、磐舟天鶏役の和泉宗兵、五條スクナ役のとまんらが出演する。比水流役のキャストについては続報を待とう。

公演は3月1日から10日まで東京・天王洲 銀河劇場、15日から17日まで大阪・メルパルク大阪 ホールにて。チケットのK FAN CLAN先行販売は、明日12月2日12:00から20日23:59まで受け付けられ、一般販売は2月2日12:00にスタート。