新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」が、明日3月2日に東京・新国立劇場 オペラパレスで開幕する。
マリウス・プティパ振付の「ラ・バヤデール」をもとに、
今回の上演版では、ニキヤ役を
上演時間は休憩含む約2時間45分。公演は3月10日まで。
大原永子コメント
この作品は濃密で複雑な人間関係が描かれる非常に見応えのあるバレエです。人が持つ根源的な感情が言葉を介さずに身体全体で表現される様をぜひご覧いただきたいと思います。
また、1幕のインドを題材にしたエキゾティックな舞台美術、それと対照的な3幕の幻想的なバレエ・ブラン(白いバレエ)、終幕の神殿の崩壊など、見どころの多い作品です。ダンサーによって表現や解釈が異なり、そういった部分にもご注目ください。
新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」
2019年3月2日(土)~10日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
芸術監督:大原永子
演出・改訂振付:
音楽:レオン・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付:マリウス・プティパ
指揮:アレクセイ・バクラン
管弦楽:
キャスト
ニキヤ:
ソロル:
ガムザッティ:米沢唯 / 木村優里 / 渡辺与布
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【公演レポート】新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」明日から、大原永子「見どころの多い作品」(コメントあり)
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