姉弟が“遊戯”にふける子供部屋で、弟は緩やかに病に蝕まれていき……。上演に際し曽根は、「生きるために、生き延びるために遊ぶ。切実な生の感触を乞い、懐かしい死に祈るように彼らの『遊戯』を描ききりたい」とコメントしている。
※1月17日追記:1月31日から2月11日まで上演予定だった「恐るべき子供たち」は公演中止となりました。代替公演として、2月7日から11日まで同会場で「遊行権」が上演されます。
無隣館若手自主企画 vol.27 曽根企画「恐るべき子供たち」
2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)
東京都 アトリエ春風舎
原作:
翻訳:中条省平、中条志穂(光文社古典新訳文庫)
構成・演出:
出演:
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リンク
- 無隣館若手自主企画 vol.27 曽根企画| 2018 – 2019プログラムアトリエ春風舎|公演案内|こまばアゴラ劇場
- 初劇場公演だけど背伸びして動員400人を目指す曽根企画 (@sonekikaku) | Twitter
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曽根千智が“遊戯”を描く「恐るべき子供たち」音楽は額田大志
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